【集い概要・あいさつ】

◎天風哲学を学ぶ 飯能の集い~発足の経緯

 当集いは2003年4月に発足いたしました。

天風哲学を埼玉県の西部地区で集い勉強がしたい、また何よりも地域の人たちに天風哲学を知って頂きたいという純粋な気持ちから、村里泰由さん(現天風会理事・講師)と真野浩芳さん、田辺俊二さんの3人が発起人となり起ち上げられました。

3人だけの行修がしばらく続くかもしれないが「案ずるより産むが易し」と決め、ともかく行動しようと近隣に住む方に声をかけ、飯能市街地から奥まった所にある“名刹 長光寺境内”からスタートです。

代表の村里泰由さんを中心に3人の大きな想いが小さな集いを確実に動かした瞬間でした。

 その後、代表のバトンを繋ぎながら様々な行事に積極的にトライアルし、会員の聖地であります天覧山を望む飯能市民会館を拠点に活動を展開しております。 

 

◎集い代表あいさつ

 飯能の集い3代目代表の 嶋野 宏文 と申します。ご縁がありまして2020年4月から代表を務めさせて頂くことになりました。2代目代表の岡野良昭さんは会員を積極的にリードされアットホームな集いを更に発展してくださいました。

 この度バトンを引き継ぐことになり、運営委員と知恵を絞りながら組織としても更なる向上を目指すとともに、会員相互に学び研鑽し、また偉大にして輝かしい人生幸福への道筋を示す天風哲学の神髄とhow to doを学ぶ環境を整えてまいりたいと存じます。

 何かあるのが人生。人生は心ひとつの置き所です。私たちの日々の生活や仕事はコロナウイルスにより

大きく変化しました。この不確実で変動のある社会経済情勢を心身統一法の実践により、

       揺るぎない自己を確立し乗り越えてまいりましょう。また、仲間とともに切磋琢磨してまいりましょう。

皆さま、アットホームな飯能の集いへぜひお越しくださいませ! 


⦅集いの存在意義⦆

世の人々のために役立つ喜びを創造し、かつ行動する!

・会員相互に学び研鑽を

・天風哲学を学ぶ環境を

・集いの更なる発展を